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WGP1985 シーズンの概要
前年度タイトル防衛を果たせなかったホンダのフレディ・スペンサーが500ccと250ccのダブルエントリーに挑戦し、
両クラスで7勝ずつを挙げ史上初めて両クラスでのダブルタイトルを獲得するという圧倒的なパフォーマンスを発揮したシーズンであった。
特に250ccでは、彼に与えられたRS250RWがライバルに対して圧倒的な性能差を有していたこともあり、残り2戦を残して早々にタイトルを獲得した。
前年のチャンピオンであるエディ・ローソンはランキング2位に終わり、前年度250ccでタイトルを獲得しステップアップしてきたヤマハのクリスチャン・サロンが3位となった。
ホンダの3気筒マシンであるNS500に乗るオーストラリア人のワイン・ガードナーが4位に入り、その後の活躍を予感させた。
また、77年の350ccクラスでチャンピオンとなった片山敬済がフランスGPを最後に引退を表明した。
長年チャンピオンを独占してきたアンヘル・ニエトが80ccクラスに移ったことによりチャンピオン不在となった125ccクラスのタイトルは、
彼のガレリでのチームメイトであったファウスト・グレシーニがしっかりと引継ぎ、このイタリアン・チームに4年連続のタイトルをもたらした。
スイス人のステファン・ドルフリンガーは80ccクラスで連続4回目のタイトルを獲得した。
アンヘル・ニエトはフランスGPの80ccクラスで彼のグランプリ最後の勝利となる通算90勝目を挙げたが、これはジャコモ・アゴスチーニに次ぐ歴代2位の記録であった
(1985年当時。2009年現在ではアゴスチーニ、バレンティーノ・ロッシに次ぐ歴代3位)。