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2020年1月3日撮影
銭函駅（ぜにばこえき）
JR北海道　函館本線
1880年（明治13年）11月11日に官営幌内鉄道 銭函 - 手宮間で仮運転。
11月18日に官営幌内鉄道 開運町駅（現在の南小樽駅） - 軽川駅（現在の手稲駅）間の試験開業に伴い、仮開業。一般駅。
11月28日に官営幌内鉄道 手宮駅 - 札幌駅間の仮開業に伴い、正式開業。
1891年（明治24年）下期に停車場移転（札幌側に約100m移転）。
1911年（明治44年）6月20日に函館本線 朝里駅 - 当駅間が複線化。
1931年（昭和6年）12月に現行駅舎に建て替え。
1968年（昭和43年）8月28日に函館本線のうち、当駅を含む小樽駅 - 滝川駅間が電化（交流20,000V・50Hz）。
2015年（平成27年）9月27日にキヨスク閉店。
2017年（平成29年）10月7日に改札内のエレベーター、駅舎入口のスロープ、多機能トイレを設置するバリアフリー化が完成。
2017年度（平成29年）の一日平均乗車人員は1,962人。
相対式2面2線のホームを持つ。ホームの移動は跨線橋で行う。出口は北側。駅舎側（北側）が3番線で札幌方面の列車が、向かいは1番線で小樽方面の列車が利用する。
中央の2番線にはホームがなく、ほしみ駅発着の列車が折り返すために使用する。札幌方面発ほしみ行きの列車は、一度当駅の2番線まで回送し、折り返しほしみ駅まで回送した後にほしみ発札幌方面行きとして運行する。
1970年頃に駅員が手作りした「銭函」が飾られている。縦58 cm、横140 cm、奥行き46 cmあり、かつてはホームの屋根から吊るされていたが、危険であると判断されて2010年6月に降ろされてホームの脇に飾られるようになった。
駅名の由来は地名から。いつもニシンが大量にとれたため、「銭函」となったとされる。このほか、ニシン漁により、当時はどの漁師の家にも銭箱が積まれていたから、とする説明などがある。
北海道で最初の鉄道として手宮駅 - 札幌駅間が開通した際に、これに合わせて開業した、北海道で最初の駅の1つである。他の多くの途中駅が乗降客がいるときだけ列車を止める簡易駅（フラッグストップ）だったのに対して、銭函駅は当初から正式な駅である。
銭函海水浴場の最寄駅であり、夏には海水浴に訪れる人々で賑わう。
開業した当初から、西辻甚太郎が「酒まんぢう」を駅構内で立ち売りしていた。これは北海道で最初の立ち売りであるとされており、北海道における駅弁のルーツとも言われている。「酒まんじゅう」は戦後、販売中止となるが、1998年に復活し、キヨスクが2015年に閉店するまで販売されていた。
Zenibako Station
JR Hokkaido Hakodate Main Line
Temporarily opened on November 18, 1880.
Officially opened on November 28 of the same year.
Relocated the stop in 1891 (relocated about 100m to Sapporo side).
It was rebuilt in December 1931 with the current station building.
The kiosk was closed on September 27, 2015.
On October 7, 2017, barrier-free installation of elevators in ticket gates, ramps at station entrances, and multifunctional toilets was completed.
The average daily ridership in 2017 was 1,962.
A "Zenibako（Money box）" handmade by station staff around 1970 is displayed. It is 58 cm high, 140 cm wide and 46 cm deep.It was once hung from the roof of platform, but it was judged dangerous and was dropped down in June 2010 and can be displayed next to platform. .
The origin of the station name is from the place name. It is said that it became "Zenibako（Money box）" because a large amount of herring was always taken. Other explanations include that at that time, every fisherman's house had a money box due to herring fishing.
It is one of the oldest railway stations in Hokkaido, which opened in line with the opening of the Temiya Station-Sapporo Station as the oldest railway in Hokkaido.
錢函站
JR北海道　函館本線
1880年11月18日臨時開業。
於同年11月28日正式開業。
1891年，該站被重新安置（大約100m移至札幌一側）。
它在1931年12月用當前的站建築進行了重建。
該信息亭已於2015年9月27日關閉。
2017年10月7日，在檢票口，站入口的坡道和多功能廁所的無障礙電梯安裝完成。
2017年的每日平均載客量為1,962。
展示了大約1970年由車站工作人員手工製作的“ 錢函（錢箱）”。它高58厘米，寬140厘米，深46厘米，曾經懸掛在房屋的屋頂上，但被認為是危險的，於2010年6月放在平台上 。
站名稱的來源來自地名。據說因為總是取了很多鯡魚所以變成了“ 錢箱”。其他解釋包括，當時，由於鯡魚捕撈，每個漁民的房屋都有一個存錢箱。
它是北海道最古老的鐵路站之一，當Temiya站-札幌站作為北海道最古老的鐵路開通時就開通了。
钱函站
JR北海道　函馆本线
1880年11月18日临时开业。
于同年11月28日正式开业。
1891年，该站被重新安置（大约100m移至札幌一侧）。
它在1931年12月用当前的站建筑进行了重建。
该信息亭已于2015年9月27日关闭。
2017年10月7日，在检票口，站入口的坡道和多功能厕所的无障碍电梯安装完成。
2017年的每日平均载客量为1,962。
展示了大约1970年由车站工作人员手工制作的“ 钱函（钱箱）”。它高58厘米，宽140厘米，深46厘米，曾经悬挂在房屋的屋顶上，但被认为是危险的，于2010年6月放在平台上 。
站名称的来源来自地名。据说因为总是取了很多鲱鱼所以变成了“ 钱箱”。其他解释包括，当时，由于鲱鱼捕捞，每个渔民的房屋都有一个存钱箱。
它是北海道最古老的铁路站之一，当Temiya站-札幌站作为北海道最古老的铁路开通时就开通了。
제니바코 역
JR 홋카이도 하코다테 본선
1880 년 11 월 18 일 임시 개업.
같은 해 11 월 28 일 정식 개업.
1931 년 12 월 현재 역사에 재건축.
2015 년 9 월 27 일에 키오스크 폐점.
2017 년 10 월 7 일 개찰의 엘리베이터, 역사 입구 경사로, 다기능 화장실을 설치하는 장애인 화가 완성.
2017 년 하루 평균 승차 인원은 1,962 명.
1970 년경에 역무원이 직접 만든 '제니바코'가 장식되어있다. 세로 58 cm, 가로 140 cm, 깊이 46 cm있어, 예전에는 홈 지붕에서 매달려 있었지만, 위험하다고 판단되어 2010 년 6 월에 내려가 홈 옆에 장식되게되었다 .
홋카이도에서 가장 오래된 철도로 手宮 역 - 삿포로 역 사이가 개통했을 때, 이에 맞춰 개업 한 홋카이도에서 가장 오래된 역의 한개이다.